回文塾 | 絵回文 | 俳句回文 | 元旦干支 | 感嘆短歌 | ![]() |
都道府県 | 歳時記 | 源氏絵巻 | 短編小説 | 23区詩歌 |
![]() |
2015・01・11 | お題 【一】(いち・ひとつ・ワン・はじめ)など読みは自由 |
一富士 |
よるはなさいちふじにたかさんなすび |
一 人 |
|
一 回 |
|
一 気 |
|
NO1 |
うそさおいらわよんかいてんなんばーのわんか |
一 計 |
いっけいあんじはるかなときとなかるはじんあいけつい |
一日一回 |
|
一 時 |
|
一 点 | 三振はぐらすや一点差挟んでつい安らぐ阪神さ さんしんはぐらすやいつてんさはさんてついやすらぐはんしんさ |
一日罰一 |
|
一 穴 |
|
一 矢 |
|
一 茶 | 書く名から大きな一茶の句の殺意無きおおらかな句か かくなからおおきないっさのくのさついなきおらかなくか |
一 夜 |
|
一 切 |
だめだよしむしつさおれわいっさいないさつい われをさっしむしょだめだ |
一 致 |
やったとよめきにいっちだんけつそうきたしかさ |
一 日 |
ちんげんさいかいよにきみひとひみきによいかいさんげんち |
一 強 |
やるきいちきょうとかいせさっかーかつさせいかとうよきちいきるや |
2014・08・16 | 課題 『 開 』(かい・ひらく・あける・など読みは自由) |
開花近いか 「かいかちかいか」 |
<開(かい)>の短回文 (七文字14開) ・開国濃いか ・開催裁可 ・開札財貨 ・開示欲しいか ・開戦成果 ・開店定価 ・開祖遅いか ・開廷低下 |
「ひらき」 「かいだ」 「あく」 |
すいりのはれはれはつくりしまえからかくごうれしきよよきしれうごく からかえましりくつはれはれはのりいすれはかいだかのふくめんうすもの かきぬらしいきらひなきよのとあくか |
「こうかい」 |
彼を抜きて文字切る可笑しな意交う語彙だが統一 ついーとかだいこうかいなしかおるきじもできぬおれかひび かれをぬきてもじきるおかしないかうごいだがとーいつ
|
「かいてん」 |
きしかわさきのみやかんかいてんのけささけのんでいかんかやみのきさわがしき |
「せっかい」 |
わたしすぐよこはまやしきすみたいけどのどせっかいさいかつせとの |
「かいてん」 |
かいてんじだしたかいてんすしやもやしすんでいかたしたしんていか *スンデ →・韓国の食物。豚の腸に、血液・餅米・香味・澱粉などで作るそうな。 |
「あける」 |
ようとまどもみなあけねこむくせげろひろげせくむこねけあなみもとまどうよ |
「かいせん」 「かいかい」 「かいげん」 |
@ ドームでは開会が派手ムード A 多数回対戦し開眼が座位対等の「セ」界よ たすーかいたいせんしかいげんがざいたいとうのせかいよ |
「ぜんかい」 |
A 銀次のパワー全開よ 強い歓声はパの真技 ぎんじのぱわーぜんかいよつよいかんせーわぱのしんぎ |
「ひらく」 |
ねくらひさんてさんしんさてんさひらくね A 残念打点も置き開いた苛日気を揉んで断念さ さんねんだてんもおきひらいたいらひきおもんてだんねんさ
|
「かいかい」 |
かきこうしえんかえんてんかのもとだいかいかいかいだ |
「かいへい」 |
よめゆるすもけつしとびらかいへいからびとしつけもするゆめよ |
「かいさつ」 |
よるはねだきうくうこうかいさついつさいかうこうくうきだねはるよ |
「かいげん」 |
(石井)「無理の肩へ高乗り」 (三波)「無神経且つ不畏だ」 よいならのだいぶつかいけんし むりのかたへたかのり むしんけいかつぶいだ のらないよ |
「かいこく」 |
かいこくきねんひいけたかんしのしんかだげいひんねきくこいか |
「ひらき」 |
ないむねひらきせまりしこいよとくとよいこしりませきらひねむいな |
「あける」 |
あけるとをにげかんじゃじゃしんかげにおどるけあ |
「ひらき」 |
かんけきのよるはなよふよりむねもひらきゆるしいこいしるゆ |
「こうかい」 |
ライオンが胃癌? らいおんがいがん 公開三度 こうかいさんど |
「かいさい」 |
ちいさいかのるまきめだなだいきんぼしよしほんきいだなだめきまるのかいさいち |
「あいた」 |
ようこいたきてさよのまとあいたみたいあとまのよさできたいこうよ |
「開懺悔」 |
バレバレは作りし前から覚悟、動く殻替え増し理屈張れ。貼れば載り、出ずれば 開惰(かいだ)彼の覆面薄物か絹らしい、煌び無き夜の戸開(あ)くか。
かくあとのよきなひらきいしらぬきかのもすうんめくふのかだいかはれすいりの はれはれはつくりしまえからかくごうごくからかえましりくつはれはれはのり |
八重襷風回文 |
さ |
く |
き |
の |
か |
い |
か |
か |
さ |
し |
こ |
や |
け |
い |
し |
き |
は |
り |
の |
と |
か |
た |
の |
み |
な |
み |
の |
た |
か |
と |
の |
り |
は |
き |
し |
い |
け |
や |
こ |
し |
さ |
か |
か |
い |
か |
の |
き |
く |
さ |
風し後 夜景 行けとの奇策 草木 の 時計 池や 越し 坂 時期張り長閑 榧の実 弾き 来しは美濃屋か 過度乗り吐きし 頼みな 蓑田 残りなり子の 残りなり 此の 唾のみ 並の駄 過度の理弾き 来しは蓑家か 雅屋のみ美しき 喰 張り 喉が 行けや来し坂 草木 野と景 行けど野木咲く 禍唆事故焼け胃 絵画の 菊さ 探した歌意か 買い 難し 傘 割く気の 害か |
2014・04・08開催 | 課題 『 生 』(なま・せい・うまれ・いきる・なる・ある・など読みは自由) |
「な ま」 |
よいなまのままのそーだいさんでかうこかこうかでんさいだーそのままのまないよ |
「いきし」 |
よくにいざいきしもつなみのさいかいへはるこのがいが |
「せいと」 |
よきはるせいとおんしよろこびしれば |
「いきる」 |
よいなみたいそうすきうくたいはるきいきる |
「いきて」 |
よるとしなみそのいわいさがすよがまつなだいおしどりなかよしとして |
「なまいき」 | 夜走り出し以前は過去無き今生意気な娘が反省したりし青春よ よるはしりだしいぜんはかこなきいまなまいきなこかはんせいしたりしはるよ |
「せいし」 | 来しな彼を訪いたし大好き 私に元惜しい世界か 生死を共にしたわ キス致したいと俺哀しき きしなかれおといたしたいすきわたしにもとおしい |
「うまれる」 |
生るる希み虹に見 その酒に酔う空 晴れし時 きとしれはらそうよにけさのそみにじにみそのるるまうは いまるるのそみにしにみそのさけにようそらはれしとき |
「なま」 | 帰るサー生のマナー去る絵か かえるさーなまのまなーさるえか |