ふるさと



    龍馬山りゅうばさん)伝説では神室山の神の神馬として仕えた山として知られている。 
    鉾を立てたような岩肌は夫婦薬師山の争いを鎮めようと神室の神が毟り取って投げつけた
    ための傷痕だとされている。




   薬師三山(やくしさんざん)通称薬師三山として知られるが薬師山・中の森・鷹の森(左から)
   の名がある。薬師山と鷹の森には引っ掻き傷のような溝が何本も見受けられる。
   これは夫婦だった両者が喧嘩をし、互いを引っ掻いた痕とされている。神を怒らせ
   大岩を投げつけられそれが中の森となった。以後夫婦の中も断たれた現在の姿となった。







   神室山(かむろさん)民が神の山として崇める名山である。写真は遊学の森として天皇がご植樹
             なされた花水木・山法師です。




   大堰公園(おおぜきこうえん)大堰には体長50〜70cmほどの緋鯉・真鯉が数百匹泳ぎ
        観光客の目を楽しませてくれる。桜の季節には大勢の人々が集い花見を楽しむ。




   中田地区(なかだちく)特別なことは何もないが吾がふるさとの写真なり


                     18、755個の点描画    母校 旧金山中学校

故郷紀行へ戻る