RD 五輪 県花県名 写真集 タレント編 漫画回文 たいこめ 選抜高校 311震災 港のヨーコ 三国志


遣りしアベノミクスは何処へ言葉すくみ述べ有りしや


 
甲斐なし国会解散選挙が来た皆涙
  飢餓・預金せん財界覚悟しないか

 ・かいなしこくかいかいさんせんきよがきたみな
  なみたきがよきんせんさいかいかくこしないか


 
厄がアベノミクスは何処へ行く安倍の晋三よ
  共存忍べ悪意へ言葉竦み述べ足掻くや

 ・やくがあべのみくすはとこへいくあべのしんぞうよ
  きようぞんしのべあくいへことはすくみのべあがくや

セ界を活かせ                   五円で援護    

     【揉めたセリーグ】
 ・審判団談判し(しんぱんだんだんぱんし)

 *三振は阪神さ(さんしんははんしんさ)

 ・止めな肝心要や(やめなかんじんかなめや)

 *良いか誤判断は誤解よ(よいかごはんだんはごかいよ)

 ・止しな破棄する隙は無しよ(よしなはきするすきはなしよ)

 
 *イカ食べた大塚真人様鰹を食べたかい?

 ・いかたべたおおつかまさとさまかつおおたべたかい

 *待たんエゴ確かに貸した五円玉
 ・またんえごたしかにかしたごえんたま

 *深部意肝心回文誌
 ・しんぶいかんじんかいぶんし
一行回文併せて詩歌(下から読めば「たいこめ」???
 
【イカ食べたかい】(各行単独回文

・半端なパンは    はんぱなぱんは

・ミルクで包み    みるくでくるみ

・良かなモナカよ   よかなもなかよ

・クッパをパック   くっぱをぱっく

・レタスが 廃れ   れたすがすたれ

・キムチこち向き   きむちこちむき

・イナリ足りない   いなりたりない

・鍵は オハギか   かぎはおはぎか

・牡蠣鍋 無きか   かきなべなきか

・すき焼き屋帰す   すきやきやきす
  
【博徒届く場】(各行単独回文

 ・競馬ヤバい卦    けいばやばいけ

 ・賭けに出逃げか   かけにでにけか

 ・ダフ な 花札   だふなはなふだ

 ・三 光 来んさ   さんこうこんさ

・乗るポーカーポルノ  のるぽーかーぽるの

 ・摩っても 徹す   すってもてっす

 ・今日は パチンコ  こんちはぱちんこ

 ・呼んでも 出んよ  よんでもでんよ

 ・空 クジ 暗 か   からくじくらか

 ・寄せ賭 ガセよ   よせがけがせよ
二重変換回文

  【二重変換】
 さめたいさけはさめししやもはやますかにかれいしいれかにかすまやはもやし
                              しめさはけさいためさ

     @鮫・鯛・鮭挟め、柳葉魚・鮠・鱒・蟹・鰈仕入れか逃がす間夜話燃やし締鯖今朝炒めさ

     A醒めたい酒は冷めし視野も早や増すかに華麗仕入下に化す間、夜半も野次示さば下剤駄目さ

 とらやきうまいぬしかねずみしみすねかしぬいまうきやらと

    @虎山羊馬犬鹿鼠浸みず根が死ぬ今や雨季やらと

    Aドラ焼き旨い主金済み清水寝かしぬ今憂きやらと

                             
                               すいせいはたいあはいしかいずれもけうなうま まうなうけもれすいかしいはあいたはいせいす
                             水棲馬対アハ・イシカ何れも稀有な馬 舞う名受け洩れず以下恣意は飽いた敗勢す
                         
     

                             水 棲 馬                   アハシイカ

                                         ・なかいかいぶんしかるめやらないならやめるかしんぶいかいかな
                           
 長い回文誌軽め 遣らないなら辞めるか 深部意外かな

                               よきなのひるさかりかんはちいおいかよいさんままんさいよかいこういちはんかいりかさるひのなき
                   
よき名の昼下がり・カンパチ・魚・イカ良い秋刀魚満載よ。開港一番、海里飾る日の凪よ  

                                <魚の読み>(さかな・うお・いお・ぎょ・な・とと)など

たいこめ とり とめこい
いこめ鳥留めこいた


 鳥の名を連ねたもの を  たいこめ として逆さに詠んだものです。
 
 内容的には無意味なたいこめですが言葉遊びの妙味が伝われば幸いです


      
くじゃくきじ・かなりやとびはと・あひるつばめ・すずめ
 
 孔雀・雉・カナリヤ・鳶・鳩・アヒル・燕・雀

      もず ひわ よしきり きじ しぎ たか わし いんこ
    
 百舌・鶸・ヨシキリ・雉・鴫・鷹・鷲・インコ   

     こんいじわ かたきしじきりきしよ わびず も 

 
 魂 意地は固き私事切り来しよ詫びず揉め
     
すすめ はつるひ あとはひとやり なかしきくやしく
    進め果つる日 後は人やり泣がじ聴くや詩句 

・・・


さ  い   ご   の   こ  い   さ
最 後 の 恋 さ

さいごいなかはしらないが
最後否かは知らないが

すきではじめたは ともとうもこいさ
好きで始めたは友訪うも恋さ


ねるわ
    「寝るわ」・・・・

わたしおいこのひとすきできすとひのこいをしたわ
私甥子の人好きでキスと火の恋をしたわ

   わるね
・・・・「悪ね」

さいごもうともとはだめ
最後もう友とは駄目

しはできず かいならし
死は出来ず飼い馴らし

はかないこいさ
儚い 恋さ

・・・・

    
変則回文 飛び飛びの人々
この項は一字おきに同じ文字を使って作った回文です

   
               (気合う兄 愛ある朝 或る愛 兄逢う秋
   
              
(神奈川か 若さが近い価値が 酒匂川が名か)
 
   
               (むざむざと 指す佐渡冴え冴え 里指す佐渡寒々)
 
   
               (短大対体大だ 亜大体大 対談だ)
   
               (中々無き名 カナカナよ 長々鳴きな カナカナ)
   
               (はとバスは都バス 鳩は土鳩 はとバスは跳ばす波止場)
 
   
              (舞う間で待つまで舞い舞う間 居間で待つ迄舞う間)
 
   
               (闇屋の宿屋 都や小止み 宿屋のや)
   はら
               (リラ薔薇はらりらんら リラはらはらり)
 
   
                   (岩泡乾く ワサワサ鰐 わざわざ湧くわ 河淡い)
 
   
                (単身参戦 審判官反感 阪神戦 三振打)

かくかいがかいかくか
角界が改革か


 
 こいかいたてすもうどうほじくるきしにかくかい いとまとうかのあくまきい
  
故意書いた手 相撲道穿る記事に角界 いと惑う 彼の悪魔奇異、

  
やきゅうとばくはたくいなきいたてとなるやさんけとけんさやるなとてたいきない
  
野球賭博は類無き痛手となるや。懺悔と検査やるなとて大義無い

  
 
くた はく ばとうゆきや  いきまく あのかう とまどい いかくかに しきる 
   
クダ吐く罵倒ゆきや。意気巻くあの交う戸惑い、威嚇下に仕切る

   
くじ ほうどうもすてたいかいこ
   苦事、報道も捨てたい悔悟。

                                       

 俳句形式
   
         しんかうゆしがせにはにせかしゅうかんし
      
   真価憂ゆし ガセには偽か 週刊誌

   
        しぎなぜかかねたむたねかがせなきじ
        
 仕儀なぜか 金貯むタネか ガセな記事

   
         しきりなかばとばくなくはとばかなりきし
        
 仕切半ば 賭博泣くはと 馬鹿な力士

         
   だしなげにはりてもてりはにげなしだ
        
 出投げに 張り手持てりは 逃げ無しだ

   
         かけごとをだしんさんじたおとこけが
        
 賭けごとを 打診参じた 男怪我
 ・


 【短歌形式】
   しきりごにはうもすもっかかくかいかけがいかくかかつもすもうはにごりきし
 
 仕切後に這うもす目下角界賭けが威嚇が勝つも相撲は濁り来し

   
きじやあわてぜにのためやとしゅうかんしかくがしんかうゆしとやめたのにせてはあやしき
 
 記事や慌て銭のため矢と週刊誌書くが真価憂ゆしと辞めたの偽手は怪しき

  
 よきかなはりてだしなげにさいはいはいざにげなしたてりはながきよ
 
 良きかな張手 出投げに采配はいざ逃げ成し 断てりは永き夜

   
つみはなるきよにきくことばとばくはとばとこくぎによぎるなはみつ
 
 罪離る 虚に聞く言葉 賭博は賭場と 国技に過る名は褌

  
 かきかいがいたきおてんはとばくはじとじはくはとわんでおきだいかいかくか
 
 角界が 痛き汚点は 賭博恥と 自白は問わんで 置き大改革か
  

次は北から順に都道府県名が入ります

北海道 ・東北


  ほっかいどうとみのみやこもめさるはし さやけしかぜのおともきき
  北海道 富の都も召さる橋 さやけし風の音も聞き

  
はなよきあおもり はやもてり  むつをめざし  いこう よか
  花良き青森早やも照り 陸奥を目指し憩う世か

  
はるひもかいせ じばいさん  りんごはなさく ちともゆや
  春日も解せ地場遺産 林檎花咲く地と燃ゆや 

  
くさはえ あきたひごろよにもと  かんとうよき おとめの けさにまい ようぞ
  草映え秋田日頃世にもと 竿灯よき乙女の袈裟に舞い酔うぞ

  
いいりょかんいわてもりおかの なはよきうたに  かたりこうも はしか
  いい旅館岩手盛岡の名は良き唄に 語り恋うも美しか

  
やまがた みもこがれつつ  まうよはながさや みとなし みすの なきよう
  山形身も焦がれつつ舞うよ花笠や 身と成しミスの無きよう

  
ふくしまさんか けさにきこゆは  かんきの こえよ   かしに しみて
  福島賛歌 今朝に聞こゆは歓喜の声よ 歌詞に染みて

  
にわきの きばむとき やみて  みやぎとむ はぎのきわにてみしにじか
  庭木の黄ばむ刻止みて宮城富む 萩の際にて見し虹か

  
よえ この きんがはゆ こきに    さけかんざまし  くふうよきなの
  酔えこの謹賀映ゆ古稀に 酒燗冷まし 工夫良き名の

  
すみし な ど みや  さかなば ようま つづれ かこも みたか
  澄みしなど見や 咲かなば酔う間綴れ過去も見たか

  
まやかし は もう こりたか  にたうきよ   はなのかおりもて わいんが
  まやかしはもう懲りたか似た浮世 花の香り以てワインが

  
より いい そうよ  いまにさけのめと おき ようどんか ともによろこび
  よりいいそうよ 今に酒呑めと起き酔う鈍化 共に喜び

  
だき あえば   さくや ゆもと  ちぐさなはこんりんざいはし
  抱きあえば 咲くや湯元 千草名は金輪際美し 

  
せいかもひるはかようこいしさ  めをつむりても やはり もぉ あきよ
  盛夏も昼は通う恋しさ 目を瞑りても矢張りもぉ飽きよ 

  
なは きぎも  とおのせかしげ やさしはるさめも こやみのみどう といかっぽ
  名は木々も遠の瀬傾げ 優し春雨も 小止みの御堂訪い闊歩


                          


信越・関東


  ゆきもみしながのはるかなわかれかなとりもなきおおらかなりしもとこしえに
  雪も見し 長野遥かな別れかな 鳥も鳴き大らかなりしも永久に

  
よるなき としさやまなしけんざい なしはうまいよこのみかくよき
  夜無き都市さ 山梨健在 梨は美味いよ この味覚良き

  
かみぬらしわかれおしみえちごにいがたさどをへだつとなみかな
  髪濡らし別れ惜しみ 越後新潟佐渡を隔つ砺波かな

  
とおきよりも とやまとまればきよらなるひのきげんかやきんがないか
  遠きよりも富山泊れば 清らなる日の機嫌か 夜勤が無いか

  
いしかわもゆひたいまつにまつりはにぎわいだいたきもんきんねんふくいは
  石川燃ゆ火 松明に祭は賑わい 抱いた旗紋 近年福井

 
 しんてんなきひがんさとおのせかとちさるふねもいばらきいでしおきふね
  進展なき悲願さ 遠の瀬か 土地去る船も茨城出でしは沖船

 
 かんげきもてりなとちぎあえたかこいしきひととにっこうこくゆれて
  感慨持てり名 栃木逢えたか恋しき女と 日光濃く揺れて

  
さいたまはきよしあさひのなるとちかさんけいだ
  埼玉は清し 朝日のなる土地か 燦景だ  

  
きがにさめざめとうきょうのききよかながわもいこうよにといしいごに
  飢餓にさめざめ東京の危機よ 神奈川も憩う夜に訪いし以後に

  
かんきのとかいよこはましきしまはこよいかどのぎんがにこいしいとによう
  歓喜の都会 横浜 敷島は今宵過度の銀河に恋しい都に酔う

  
こいもわがながよききのうよきうとめざめさにがきたいけんさかちとる
  恋も吾が名が良き昨日 良き兎烏 目覚めさ苦き体験さ 勝ち取る

  
なのひさ あじよきはまだいさてれゆくこうこつ にどとびきしいごかたえあきち
  名の日さ 味良きは真鯛さ 照れゆく恍惚 二度跳び来し以後片辺空地

  
となりてもいかんかねぶきおはじていきらばいもねぶるさちとかぜのおと
  隣りても行かんか 眠きを恥じて生きらば意も眠る幸と風の音

  
さんがひきなんてんしはいくぶんねんぎんもきたいだいわきにはりつまに
  山河引き難点 支配区分 稔吟も期待だ 岩・木に張りつ間に

  
つまいたひるゆもわかしいがいなかんきやかんげきのひるながらよきはれま
  妻いた昼 湯も沸かし意外な歓喜や 感激の昼ながら 良き晴間

  
とまやともりよきおとなかみなとつだへおとさだかいにこちえみしおれかわ
  笘屋と森良き音 那珂湊 津田へ音定か 意に東風笑みし俺かは

  
しらぬみかきよくかみのこよいまうはじないざんげしなまやさしときなる
  知らぬ身か 清く神の子宵舞う恥じない懺悔し 生易し時なる

  
よにえしことも しりながらおおきなもりとなかれかわながるはのかなしみもきゆ
  世に得し事も知りながら 大きな杜となかれ 川流る端の悲しみも消ゆ

  

東海 ・ 近畿


  なだけあいちのちからがたかいよるへこきのねんおきとしのたからをとうよさかたばみのしんく
  名だけ愛知の力が高い夜へ古稀の念置き都市の宝を訪う良き片喰の真紅
 
  はるかひょうごもとしなせるやさるひのできさしょきのちくさはらなるひるよとりなかずしずおか

  遥か兵庫も都市なせるや然る日の出来さ初期の千草原なる昼よ鳥鳴かず静岡

  
しればかおるちゃはしたしみもきかごきげんがもどるたびにいくはまやかわみずいずこながるは
  知れば薫る茶は親しみも気化ご機嫌が戻る旅に行く浜や川水いずこ流るは

  
みなもにこいしぎふのせかいよてまねこびたつさくはなのかしさちのいごよきおもてに
  水面に恋し岐阜の世界よ 手真似媚び断つ咲く花の河岸 幸の以後良き面に 

  みえざくらのはなしりてよくかんでうつさがさおおきなじかいだたいかしなきおおさかさつうてんかくよ
  三重桜の花知りてよく噛んで打つ性さ 大きな自戒だ 退化しなき大阪通天閣

  
てりしなはのらくさえみにてもおきよこいのちさしがのなはくさつだひこねまで
  照りし名は野良草 笑みにても起きよ 恋の地さ 滋賀の名は草津彦根まで

  
よいかぜのふきしいごにもなみはるかなこすいすみわかやまはくいにひたるともかんげきご
  良い風の吹きし以後にも波 遥かな湖水澄み 和歌山は悔いに浸るとも感激後 

  
かきもみじだしはや ちるおかはれしかおすしずかなりとよるひる ならはさくちのきよし
  柿紅葉出し早や散る丘晴れし香圧す 静かなりと 夜 昼 奈良は咲く地の清し

  
さきてのびるさやるせなしともこうよ ひかるはくんしのみはたかきょうとおらがたのしと
  咲きて伸びるさ遣る瀬なしとも恋う夜光るは薫子の御旗か京都俺らが楽しと

  
ぎおんねのきこえるよいか たからがちのちいあげたな
  祇園音の聞こえる宵か宝が智の地位上げたな
          


中国 ・ 四国



  ながすきりともにさけてもおかやまいといまのさけをのめひえなきおおしごとなるよ
  流す霧 艫に裂けても岡山 いと今の酒を呑め 冷え無き大仕事なるよ

  
とおみなるはしきとっとりさきゅうまでかんせいだやつたきおいたちうごかすさ
  遠海なる美しき鳥取砂丘まで歓声だ やった!気負い立ち動かすさ

  
ぎんがはるかひろしまもくしなけばかんじわかがうまいよにけさぬみのひごろよ
  銀河遥か広島 黙し泣けば感じ 和歌が上手い世に消さぬ身の日頃よ

  
とおかすみよきおとやまぐちわがとまやかうまでわあましくどくはうくるさ
  遠霞 良き音 山口 吾が苫屋交うまでは 甘し功徳は享くるさ 

  
しんくなめしまねだいかいかしたきかくよくかきたしかいがいだねまじめなくんじ
  辛苦舐め島根 代価活かした企画 良く描き確か 意外だね真面目な訓示

  
さるくうはくとくしまあわでまうかやまとかわちくまやとおきよみずがおとよろこび
  然る空白 徳島 阿波で舞うか 山と川  千曲や遠きよ 水が音 喜び

  
のみぬさけによいまうかがわじんかはけなしくもましろひかるはかんきさすがこうちだ
  呑みぬ酒に酔い舞う香川人か 佩け成し雲真白 光るは歓喜 流石高知

  
いおきたつやだいせんかでまうゆきさりどつときしはるなみおとよるなどこじ
  意置き起つや大戦果で 舞う雪去りどっと来し春 波音寄るなど誇示

  
おおきなえひめのおけさのまいといまやかをもてけさにもどりきすかな
  大きな愛媛のオケサの舞と 今や香を以て今朝に戻り帰すかな

                                        
                                         2


 

九州 ・ 沖縄


  きけんかとみえのなきようふくおかなるやおかのみえるはしんわのきとなみはなぎ
  危険化と見栄の無きよう
福岡なるや  丘の見えるは神話の木と 波は凪ぎ

  おとなきよはかわる かひにもよりな さがのちさ  しりなくはきまし こがるるは
  音無き世は変わる 歌碑にも寄りな
佐賀の地さ 私利無く覇気増し焦がるるは

  ときあるめとながさきはういとかんじしおんせんささいたきにかつろもきざやみしはおおきな
  時ある目と
長崎は 有為と感じし 温泉さ 咲いた木に活路も気障や見しは 大きな

 いくじもんだいかうたきいていくとせかくまもといこいなかばそらははれよききたいおおきなもりとみずうみえ
  育児問題か 唄聴いて幾歳か 熊本憩い半ば 空は晴良き期待 大きな森と湖へ

  えみうずみとりもなきおおいたききよればはらぞはかないこいともまくかぜとくいていきたう
  笑み埋み鳥も鳴き 
大分聞き寄れば原ぞ 儚い恋とも 巻く風と 悔いて生き耐う

  かいだんもしくいなきおおはじみやざきもろづかにきたいささんぜんをじしんかというはきざかな
  会談もし 句意無き大恥 宮崎 諸塚に期待さ 燦然を自信家と言うは気障かな

  とめるあきと はるるかごしま きはくなりしさちのかさなりよもにひかるわかばよきなと
  富める秋と 晴るる
鹿児島 気迫なりし 幸の重なり 四方に光る若葉 良き名と

  おきなはみなとぎのわんしはるえみのかをやるなかをくふうよきなのえみとかんげき
  
沖縄 港 宜野湾市 春 笑みの香を やる中を 工夫良き名の 笑みと感激
                                       


RD 五輪 県花県名 写真集 タレント編 漫画回文 たいこめ 選抜高校 311震災 港のヨーコ 三国志